ぶちノート

数学とか物理とか好き。ゆっくりやっています。

大人の数学教室

  • "Burn Math Class" を読みはじめた(昨日の深夜に衝動買いした)。「むずかしく見える記号」を「分かりやすい文章」にするというのがポイントっぽい。言われてみれば当たり前のように思えて、威力は結構でかい。真夜中だからか何なのか感動してしまった。値段は高かったのでできたら読み切りたい。
  • マークダウンで書くのが楽しい。かゆいところに手が届くというか。簡単なコマンドできれいに整理されるのがいい。Simplenote との相性もよさそうだ。
  • うす毛っぽくなるならハゲの方がいいな、と思う。
  • エビリファイを飲みはじめてから、気分が軽くなった気がする。無口になりがちだった自分が、少しずつしゃべるようになった。あとは、じっとすると眠くなったりもする。これはでも昨夜眠れなかったせいかも。
  • “Burn Math Class” を読み進めているけれど、少し読みづらいかもしれない。せっかく買ったのに・・・。できあがった数学を教えるのではなくて、できていく数学を学ぼう的な方針はとても興味が湧いた。ただ、それが徹底されていて、定義の動機をひたすら求める。「なんでこの定義になるの?」という疑問をあまり持っていないので、付いていくのがキツい。でも砕けた会話口調なので、その点では読みやすい。そういえばこんな感じの本、前にも読んだ。これだ。”what if?” 無理して読み続けることもないし、今日届いた「オイラーの贈物」も合わせて読もう。